2015年06月22日(月)「国際学部同窓会学生ボランティア支援ファンド」によるボランティア報告書の掲載
国際学部同窓会では2011年3月11日の東日本大震災ののち、10月1日に被災地支援のためのボランティア活動を実施する国際学部学生を支援しようという目的で「国際学部同窓会学生ボランティア支援ファンド」を立ち上げました。概要は以下の通りです。
このファンドを利用して活動した学生たちの報告書を遅ればせながら掲載いたします。
「国際学部同窓会学生ボランティア支援ファンド」
1. 概要
(1) 目的
地域貢献、国際貢献の分野でボランティア活動する学生・団体を支援することを目的に平成23年に設立され、国際学部同窓会が支出する寄付金(50万円)を原資としている。
(2) 管理・運用
国際学部学務委員会が管理する。
(3) 支援の実施 *ファンド実施要綱から要約。
・申請者が学務委員会に申請し、学務委員会の審査を経て認められた事業に対して
支援する。ただし、申請者は同窓会員であることを資格要件とする。
・支援対象事業は、学生企画事業、国際学部企画事業、外部団体の実施事業(ただし国際学部学生が参加するもの)である。
・支援を受けた事業は実施後に実施内容と成果、経費収支に関する報告書を学務委員会に提出する。
・平成23年10月1日~平成25年3月31日の間は、ファンド拠出金の4/5は東日本大震災被災地支援活動に関する支援事業にのみ支出するものとする。
※詳細は別紙資料「ボランティア支援ファンド実施要綱」をご覧下さい。